ゼロからはじめるプロ経営コンサルタント入門

新聞広告で気になったので買っていたものをサクッと読みました。
中小企業向けにコンサルティング・サービスを提供する方のための本でした。

コンサル会社を起業し、成長・発展を志向しているので、選ばれるということが重要なのだと感じました。

コンサルティング会社は、優秀な人材から「他社や独立してやるよりも、この組織にいたほうがよい」と思われるよう努力することが重要と考えている。

P70 第2章 クライアントからプロと認められる条件

コンサルタントは結果を求められるために、呼ばれているというのは当たり前だと思います。そのために何をどのようにするかという計画を立案し、合意を得て、実行を支援して結果を出すというのは王道パターンだと思います。計画を立てる場合は、バックキャスティングでステップを設定することになると思います。

リアルな結果を出すためには、まずゴールを設定すること、やり方を決めて達成水準を明確にするという前提が必要です。何を、いつまでに、どれだけやれば結果を出したことになるのか、そこを明確にします。

P92 第3章 経営コンサルタントに必要な専門知識とスキルの磨き方

クライアントに限らず、関係性を築くことの重要性を述べているのだと思います。
しかしながら、コンサルタントはクライアント先で、何かを変えるために呼ばれています。よって、時には協力が得られないことでも強力に推進する必要に迫られる場面もあります。そのような中でも、変革に対して前向きに取り組んでもらえるようテクニックなどを駆使して、関係性を持たなけらばならないと思いました。

どんな会社にも歴史があります。課題解決とは、過去のやり方を改めることです。過去のやり方とは、自社の歴史から生まれたもの、いかに課題解決のためとはいえ、自分たちの歴史を頭ごなしに全否定されて快いと思う人はいません。

P142 第4章 経営コンサルタントに不可欠なコミュニケーション能力とプレゼン能力

話口調で書かれているので、肩肘張らずに読む本だと思います。お風呂でサクサク読み終えました。
内容は共感する部分も多かったです。その理由は、養成課程の初めに習うような内容だからだと感じました。行ったことはないですが、診断協会や支部のプロコン塾というものもこういったことを学ぶ場なのだと感じます。

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投稿者: admin

地方に生まれ、地方で育ち、地方でITエンジニアやプロマネとして働いていた田舎者です。数年前に首都圏に転勤しマーケターとして働いていました。現在は経営コンサルタントとして活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。