理論政策研修に参加してきました

たまたま診断協会のウェブサイトを見たときに、理論研修の申し込みができたので申し込んでいました。その時に入手した番号からすると前の方に座るのだと思っていたのですが、実際は真ん中より少し後ろでした。

これまでよりも1/3から1/2位の人数制限になっていたようでした。学生時代の大教室で行われている、不人気の授業を受けていたときの感覚がよみがえりました。椅子自体が飛び石で配置されていたので、なるべく人との距離を取るように考えているのだと思います。

私が受けた内容は、前半が中小企業政策の解説、後半が中小企業の新事業展開支援でした。後半は経営デザインが核となった話で、講師も顔見知りの方だったのでしっかりと拝聴しました。

さて、ここのところオンラインの研修やイベントが多かったので、対面型のものを選んだのですが、やはり移動が無駄だと感じました。2年間のテレワーク生活が標準となり、移動を伴うものが非日常になってしまったのだと感じました。

ソラシティだったので御茶ノ水駅の目の前だと思っていたのですが、駅の出口が変わっており本屋さんの前に移動していました。数十メートルの違いだと思うのですが、一瞬面くらいました。

研修後は少し歩き、ネットで評判の高かった担々麺屋さんに食べに行きました。酸味と山椒のしびれと香りが特徴的でした。麺も他のところとは少し違う感じでした。担々麺を食べるのも久しぶりだったので、併せて外出も楽しみました。
土曜日の夕食時間帯より少し前だったからか、神田駅周辺の飲食店は静かな感じでした。コロナ前の神田駅周辺の慌ただしい感じしか知らないので、ギャップに戸惑いました。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。