普段殆どテレビを見ない私ですが、今回のワールドカップの話題にはなんとかついていけているようです。
その理由は、朝時計代わりにつけているテレビがずっとワールドカップのことを伝えているためです。
前評判では不調が伝えられていた日本チームが、善戦しているため日本全体が急に前向きにとらえるようになったようです。
私の職場でも至るところでワールドカップの話題が話され、至るところに監督さんが発生しているようです。
今日も試合があるとかで、皆さん早めに帰宅された方が多かったようです。
負けると思っていた方が勝つ、逆に勝てると思っていた方が負けるという意外性が人をひきつけるのだと改めて感じます。
スポーツは筋書きのないドラマ等と言われますが、真剣さがあるからこそ意外性が生まれるのだと感じます。
ナラティブなストーリーでビジネスデザインを描くことが求められている私の本業でも、意外性を盛り込んでいきたいと考えます。そのためには真剣さと熱意が欠かせないことは言うまでもありません。