実は数日前には振り込まれていたみたいです。郵便ポストに特定記録郵便が届いており、教育訓練給付金の支給・不支給決定通知書という中身でした。
その書類を見て振り込みが終わっていたことに気づきました。
大した額ではないのですが、もらえるものはもらっておきます。
振り返ってみると養成課程に支払った金額は、ある程度想定していた金額です。
一方、大学院に通う交通費や昼食代、時々楽しむ学友との懇親会代等が発生しました。
想定外にお金がかかると思ったものは、診断実習先に通うための交通費、報告書の印刷や製本の費用、会議室等を抑える費用等は、あまり想定していませんでした。
そして最後の卒業論文の印刷・製本費用はかなり負担感が強かった気がしました。
養成課程に進む方は、しっかりとお金の管理もしておくことをお勧めしたいです。
といってもお金に換えられないものが得られるのが養成課程だと思います。
学友や、先輩・後輩とのネットワーク、教授や講師とのネットワークが得られるのは一生の宝になると思います。