学生時代を振り返ると年度(FY)という単位で一年が動いていました。社会人になりはじめての会社も年度という単位で一年が動いていました。
変化があったのは事業譲渡で会社を移動してからです。年(CY)という単位で一年が動くようになりました。当時は上場を目指していたこととグローバル進出を目指していたこと、既存企業との違いを出したかったことなどから年という単位を選択したのだと想像しています。そういえば学生時代から確定申告をしていますが、確定申告の単位も年という単位でした。
さらに、社会人をしながら大学院に通うようになるとやはり学校なので年度という単位で一年が動き、その後に転職したコンサル会社も年度という単位で一年が動いていました。担当していた企業も年度という単位でした。
このように振り返ってみると、私の場合はほとんど年度という単位で一年が動いているようです。行政の単位が年度なので、それに従うと学校の単位も年度になり、学校の卒業後に社会人になるためには新年度にしておくのが都合がよいということなのだと思います。
新年度ということに関連したいくつかのイベントや、担当しているプロジェクトについても必要な準備が必要なため、週末を使って準備を行いました。