今回のテーマは「製造業DX」についてお話がありました。
本業でも関わりのある業態なので興味深く拝聴しました。
現在支援に関わっている企業はデジタル化をテーマに取り組まれているので、DXは身近な問題です。また、製造業もエンドユーザーが該当するので、こちらも身近な問題です。
一方、診断士としてのクライアントにも製造業のお客さまがいらっしゃるので、こちらも身近な問題として興味を持って伺いました。
企業規模に応じて、考えていることや対応方法は異なりますが、①課題を整理し、②ゴールを描き、③ゴールに至る道を設計し、④現状の立ち位置を整理する、⑤設計に従い行動するというのは変わらないと考えます。
今後も楽しみに参加したい研究会だと考えています。
トピックスとしては、昨年から持ち越していた工場診断は今期中の開催は難しいようです。
コロナが完全に収束というのは難しいと思います。ワクチンなのか、薬なのか、治療法なのか、他なのかわかりませんが、対処方法のある状態になるとよいと思っています。