登録養成課程を受験するための準備_面接審査への準備

無事「受験票」が手元に届いたので、面接審査に向けた準備を行いました。
私が行った準備は下記の通りです。

  1. 受験票をカバンへ入れる
    この辺りは1次試験や2次試験を受けるときと同じです。
    事前に準備できる持ち物は、事前に準備すべきだと考えました。
  2. 受験会場の確認
    地図で受験会場の場所を把握し、移動手段と乗換えを含めた時刻を検討しました。
    私は集合時間の1時間程度前に、受験会場近くに到着できるように計画しました。
    ※当日もしものために複数の移動手段を検討しておきました。
     私の場合、最悪タクシーで移動と決めておきました。
  3. 受験会場の近くで休む場所の確認
    私は早めに到着する計画にしたため、カフェの場所の複数確認しておきました。
    外で待つのは嫌だったので複数の場所を押さえておきました。
    この辺りは、仕事で取引先に訪問する時と同じだと思います。
    余りに早く会場入りしても先方に迷惑だと考えました。
  4. 募集要項等の再確認
    アドミッション・ポリシーを見て、求める人物像を確認しました。
    また、私が受験した大学院は別途資料が公開されていたため、それにも目を通しました。
    養成課程の開設目的、育成目標、特徴等を確認しました。
  5. 出願書類の再確認
    面接審査で出願書類と同意のことが話せるように確認しました。
    志望理由書や課題(小論文)を作成してから、時間が経っているため頭の中で考えが変わっているかもしれません。
    私の場合、出願書類作成時に正直に書いたため、記載内容を確認するだけで済みました。
  6. 当日持参する資料類の準備
    私の受験した大学院は、受験当日にグループディスカッションと個人面接があります。
    よって、待ち時間に目を通すための資料を準備しました。
    受験の待合室でスマホをいじって遊ぶわけにもいきませんし、PCやタブレット、本等はカバンが重たくなると考え、数枚のペーパーを用意しました。
  7. 面接で絶対に確認される事項の再確認
    IV.受講生選考要領(PDF)の中に質問項目が書かれているため、再度確認しておきました。
    私は頭の中で何を答えるか、事前に準備しました。
  8. 面接当日の服装の準備
    気にしすぎかもしれませんが見た目で損しないように、事前に当日の服装を決めました。
    スーツ、シャツ、ネクタイ、時計、ベルト、靴下、靴が全体で整い、私の印象が少しでも良くなるように準備しました。
    そう言えば、髪の毛も1週間前に切っておきました。
    コーディネートに自信のない方は、パートナーや適切な服装をしている友人に意見を求めるとよいと思います。

諸先輩方のブログを拝見していると「想定問答集」を準備されている方もいました。
また、声に出して質疑応答の準備をしている方もいました。
面接試験に苦手意識のある方は、準備してもよいのかもしれませんね。
私はそういった準備をする方が、ぎこちなくなり、棒読みのようになると考えたので準備しませんでした。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。