今回もリアルで開催されました。
広めの会場で開催されているのですが、様々な団体と広めの会場を取り合う状況だそうです。狭めの会場しか取れない場合は、リアル参加の方をさらに絞り込むことになるようです。
ここ数日は感染者数が増大しているので、リアルにこだわらずに活動したいと思います。さて、今回は生産管理ソフトの説明がテーマでした。
私が本業で関わる製造業の方々は、大手であったり、数量やロットが大きいものを作っている企業の方が多いです。今回のソフトウェアは、多品種少量生産にターゲットを絞った製品ということでしたので初見でした。比較的有名なソフトなのだそうです。
業種・業態・規模などが異なると、やはり使用するソフトも異なるのだと思いました。
一方で、診断士として関わってきた製造業の方々は、今回紹介のあったソフトウェアにフィットしているところも多いように感じました。実際にご利用になっている企業もあっただろうと想像します。
画面設計などは現代風というよりも、伝統的な感じでした。
プロが使うソフトウェアなので、革新性よりも使い慣れた感じが重視されるのだと感じました。これは、私がキャリアの中でお世話になった企業で開発・販売していたソフトウェアも同様だと感じます。使用目的や用途が全く異なるソフトウェアですが、個人ユースとプロユースは違うということだと考えます。
次回のテーマは、食品製造に類することのようです。楽しみに参加したいと思います。