今年度の理論政策研修を受講してきました

2月に入ってからの理論政策研修は、申し込みしやすくなったようです。昨年は何度か申し込みにトライしましたが、申し込み開始早々に満席になっている状態でした。

昨年度にはじめて1回目の研修を受講したのですが、内容はともかく日程だけで選択したので、受講時に辛かったことを思い出しました。
今年度は2回目なので、内容に興味を持てる内容のものを選択しました。

私が受講したものは、前半が中小企業政策に関するもの、後半が起業・創業に関するものでした。

前半部分は、試験勉強のようでした。これは仕方ないと感じました。
後半部分は、私の興味に合致する部分なので、楽しく聴講することができました。

さて、人と人の間隔があいた状態で聴講できたので快適でした。一方で黙って聴講しているだけなので、オンラインで十分な気がしました。以前も書いた気がしますが、コンテンツとして事前に撮影しておき、オンデマンドで視聴させていただけると便利だと感じます。

しっかり聞いているかが確認できることが要件なのでしょう。PMPの試験などで利用している会場でオンデマンドで視聴できるなら便利ですね。PMPの試験中は、お隣はTOEFLの試験を受けていたので音声面も問題ない気がします。しっかり聞いているかも、ランダムで確認ボタンを表示すればよいだけだと思います。これだったら替え玉なども抑止できるでしょうから要件を満たしているように感じます。

1度目の理論政策研修より満足度が高まったので良かったです。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。