今回はハイブリッドで開催されました。私はWebから参加しました。リアル参加の方は、恐らく有志でお楽しみに行ったのだと思います。
今年の反省会、来年の計画に続いて、メインの講演も行われました。
12月は例年お酒にまつわるお話になることが多いようです。今年はカクテルと化学の話でした。
昔カクテルにハマっていたことがあったので、興味深く拝聴しました。友人にバーテンダーがいたこともあり、美味しいカクテルを飲む機会があったためハマったのだと思います。
最近はボトルに詰められたハイボールやカクテルが売られています。品質が安定しているということがよい点だと思います。缶のハイボールは飲んだことがありますが、缶のカクテルはまだ飲んだことがありません。気軽さもよい点なのだと思います。
一方で、カウンターでバーテンダーの方と他愛もない話をしながら飲むカクテルの方がなんだか美味しい気がしたりします。誰と飲むか、雰囲気がどうかといった点に味も左右されるのだと思います。
また、同じ種類のカクテルを頼んでも作り手によって随分味が違うと感じることがあります。この部分が何かを造るという行為であっても、製造業とは違いサービス業なのだと感じます。
来年も楽しんで参加したいと思います。