今回の商店街診断は、毎年参加させていただいているものです。何度もお邪魔しているので、道に迷うことなく到着することができました。
今回の診断では、従来型の目視による通行量調査に加えて、センサーによるカウントが試行されました。結果については、まだ把握していませんが目視との差異が楽しみです。
商店街自体は、インバウンド需要による来街者の増加を経験した後、コロナによる急激な落ち込み、近隣住民向けサービスの強化など目まぐるしく変化しているように感じます。
昨年と比較して、商店街の顔触れは大きく変化していないように感じましたが、変化の芽は出てきているように感じました。また、活況なお店の移り変わりも発生しつつあるように感じました。
時間を作って、診断報告書の作成を行う必要があります。記憶が鮮明なうちに作成したいと思います。