夏に開催された気仙沼バルですが、最終の報告会をもって終了しました。私用があったため現地にうかがえませんでしたが、リモートから参加しました。
成果報告はもとより、診断士としての診断報告書の提出やマーケティング分析の結果共有、収支報告などがはじめに行われました。
その後、良かった点をより伸ばすためにはどうすべきなのかや、逆に工夫すべき点や反省すべき点をどうすべきなのかといった議論が行われました。
こういった議論がなされるということは、次に活かしたいからだと考えます。すなわち、今回のバルの終わりではありますが、次のバルの始まりになっているということだと感じました。
個人的にはこうしたほうが良いと思っていることも、現地や店主の立場からは異なる意見がありました。次回に向け、建設的で情熱的な討議を続け、よりよいバルイベントに進化していけるとよいと考えます。
さまざまな方々にお力添えいただいたおかげで、役目を全うできたと考えています。ご協力感謝いたします。ありがとうございます。