本当は現地で参加できればよいのでしょうが、別の商店街診断と予定が重複しているためリモートで参加しました。
現地側は少々てこずっている旨が共有されたと感じます。診断士側は順次準備を進めている状況が共有されていました。
現地の事業者側は通常の事業運営に加えて、イベント準備となるため、リソースの問題で進捗が芳しくないのだろうと想像します。一方で、過去はてこずっていなかったとすれば、問題は別のところにあるということになります。
意欲・熱量の問題、場所の問題、人数の問題、お金の問題、費用対効果の問題、時間の問題、他責の問題、地域衰退の問題などいろいろ考えられますが、それぞれの事情があるので結局は複合的な問題となっているのだと考えます。このため、絡み合った糸のように問題が絡み合っており、解きほぐすのにてこずっているということなのだと考えます。
複雑な問題となっている場合は、第三者の目を活用して、シンプルな問題に組み替えて推進していくのが一般的だと理解しています。
せっかくの楽しいイベントなので、今年もうまくいくことを願って微力ながら貢献していこうと思います。