某所で商店街診断に参加してきました

例年お世話になっている商店街で、商店街診断を実施してきました。4月上旬ごろは咲いた桜がすぐに散るような気候でしたが、商店街診断時は初夏の陽気になっていました。あまりの気温差に身体がおかしくなってしまう気がします。

さて、前回予備診断を行っており、今回は現地で実地調査を目的に行いました。さまざまな役割がある中で、私は通行量調査と近隣都市計画の調査を担当することになりました。

通行量調査を行ってみると例年のことなので、感覚的に差異が見えてきます。今回の特徴としては、やはり外国人の多さだと考えます。特に欧米系の外国人が目立っていました。円安ということもあり、訪問しやすさが増しているのだと考えます。

また、前回との差異としてはベビーカーの数が減っているという特徴があったと感じます。これは私が担当したエリアがベビーカーの移動に不向きということもあったと考えますが、他のエリアでも同様であったように思います。理由は不明ですが、移動に不便なので抱っこ紐などを利用する割合が高くなっていたのか、暑さのため外出を控えたということがあったのだろうと考えます。実際は、少し掘り下げてみないとわかりません。

朝から遅くまで外出して疲れましたが、素晴らしい機会をいただけているので、次は報告書の作成を行っていきたいと思います。

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