運輸系のセミナーで興味を持ったこと

本業の関係でとあるセミナーに出かけました。
様々な講演がありましたが、唯一興味を持って聴いたのが下記の動画の運営会社の話でした。

フィンランド発の事例ですが、イングランドやオランダにも既に展開が始まっているようです。
Air B&BやUver/Lyftのようにいつの間にか浸透しているのではないかと感じます。

さて、私個人の考えでは、自家用車の保有が非現実的になっていることが明らかになってきたと捉えるのが良いのだと考えます。
まず、自動車を購入し、駐車場を借り、燃料等を買い、車検や定期点検のお金を払い、保険料や税金を払い、と考えると全くペイしないものだと考えます。
また、稼働率の観点から考えても、自家用車の保有は非現実的だと考えます。私のようなビジネスパーソンは、平日は自家用車を持っていたとしても使うことはないので、おのずと休日のみ使うことになると思います。
そのように考えると、事業としてもしくは趣味として自動車を保有する必要がある人以外は、自動車を購入・保有する価値がないのだと考えます。

稼働率を考えると、
休日2日間フルに自動車を利用する人の場合
 (休日2日 ÷ 1週間[7日]) × (6時間 ÷ 24時間) = 7.1%
休日2日間に各3時間ずつ利用する人の場合
 (休日2日 ÷ 1週間[7日]) × (3時間 ÷ 24時間) = 3.6%
のようになります。
このように捉えると、わずか4~7%しか稼働しない自動車を保有する価値は、より少ないものなのだと感じます。

だからこそ、シェアリングに着目が高まっているのだと感じます。
1台の車を複数人で利用することで、稼働率が高まれば合理的なので、要ウォッチ要素だと考えます。

投稿者: admin

地方に生まれ、地方で育ち、地方でITエンジニアやプロマネとして働いていた田舎者です。数年前に首都圏に転勤しマーケターとして働いていました。現在は経営コンサルタントとして活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。