デスクトップ型のデータベースでは処理できないサイズの情報を分析する一日を過ごしました。
以前だったらHadoop環境を構築してそれから処理して等と、今となっては無駄な時間を過ごしていたのだと思います。
処理といっても半日や1日待つような感じだったと思います。
現在は、とあるクラウドストレージ内で大きなデータもあまり待つことなく処理が終わります。
このように分析基盤が充実してくるとインサイトを獲得しやすくなっていくのだと感じます。
私のような人材はアメリカ等では「グロースハッカー」と呼ぶようです。
新しい技術の進展とともに、新しい職業も続々と生まれますね。
元のニュースソースは下記のようです。
マス・マーケティングによるざっくりした市場分析ではニーズが把握しにくい時代なのだと思います。
私自身も「人と同じ」には何の魅力を感じないので、1to1・マーケティングで私にぴったりのサービスを提案して欲しいと常々思っています。
旧来は1to1に対応できる技術基盤が整っていなかったのと、マーケターとリサーチャーが分断されていたり、マーケターに統計や分析を実施するためのスキルが不足していたということがあり、マスやマスカスタマイゼーションの範囲にマーケティング領域が留まっていたのだと思います。
日々成長を目指さなければ、社会から求められる人材になれない時代なのだと感じます。