といっても今回はフレームだけを選択したので、近々レンズを買いに行こうと思います。
ザッポスのようにフレームを複数選んで送ってもらい、不要なものは返却するようなビジネスモデルのものがあれば、もっと頻繁にメガネを買ってもいいと思ったりします。
マスマーケティングの時代から、セグメントマーケティングの時代を経て、マスカスタマイゼーションで終わると思いきや、1to1マーケティングの時代に入ってきたことを感じることが増えてきました。
スーツはZOZOスーツがそうなのでしょうし、3Dスキャンで足形を計測し靴を作る仕組みもあるようですし、様々なものが個別対応になってきているようです。
固定費をかけることができる大手企業による製造の時代から、変動費の中で身軽に動くことのできる小規模企業によるサービスの時代に入っていくのかもしれません。
コンサルタントとしては、どちらの形態の企業であっても支援していく必要があるので、様々な支援メニューを持っておきたいものだと感じます。