昨日、所属支部で運営されているチューター制度のミーティングがありました。
私が支部に入った昨年までは存在しなかったものですが、今年から始まった制度になります。
要は、先輩に新入会員が何でも聞きやすくする仕組みになります。
以前所属していた企業では、フレンド制度といっていました。企業にってはブラザー、シスター制度といっている場合もあったと思います。
企業では、折角苦労して採用しても、馴染めずにすぐに退職されてしまうと痛手です。また、新入社員のキャリアアップよりも、教える先輩側の成長のメリットの方が大きいと感じています。双方のキャリアにとっても素晴らしい結果が得られると思いますが、結局は企業の得るメリットが一番大きいと感じます。
何はともあれ、折角縁あって同じ組織に所属しているので、初期段階のハードルが下がればよいと考えています。
リモートが標準化するなかで、組織に対するエンゲージメントを高める施策としてよいと感じます。