年明けにポストに「企業診断ニュース」が届いていました。毎月投函されてきたのですが、流し読みするにとどまっています。
雑誌とともに案内の紙が入っており、4月からWeb化される旨が記載されていました。
案内には記載がなかったのですが、Web化されるとバックナンバーも閲覧できるようになるのだろうと期待を持ちました。また、検索機能が付与されることで読みたい記事を素早く読めるようになるのではないかと期待しています。
バックナンバーが読めない場合や、Web化されたものがPDFだったり画像がEPUBになっていると使いにくいので、少なくとも検索機能が使えることを期待して、Web化されることを待ちたいと思います。
すでに東京協会の「TOKYO SMECAニュース」もバックナンバーがPDF化されており、診断協会の「企業診断ニュース」もWeb化されると便利になると考えます。T-SMECAの方も4月から発行形態が変わるようなので、使いやすくなることを期待したいです。
紙の書籍でなければならないモノが厳選されていく流れなのだと考えます。個人的には雑誌系や仕事上の参考書籍はデジタルで十分だと考えています。名著や繰り返し手に取りたいものなどは、これからも紙の書籍で所有したいと考えています。