今回の大学院では、情報セキュリティ関係の演習と企業再生に関する助言の演習の二本立てで行われました。
情報セキュリティはアカデミックな演習で、本業でも接していることから知識の再確認という感じを受けました。
一方、企業再生に関する助言については、日常では接することのない場面だったので、大変興味を持ちました。
今回改めて気づいたのは、人により情報の取得・収集スピード、情報を含めた全体像を把握する能力、ソリューションを打ち出す能力等には個人差があるということです。
早ければ良いというものでもないと思いますが、逆に時間をかければ良いということでもないと思います。
私としてはデザイン思考的なアプローチを得意としているので、スピードが速い方が良い結果を生むと考えています。ですから、これからもスピードを磨いていきたいと思います。
さて、今回のランチは大学院近くのインド料理屋さんでカレーを食べました。蒸し暑い梅雨時期を香辛料の力も借りて乗り切っていきたいと思います。