2023年度分のお布施を診断士協会に支払いました

保有している資格のうち、いくつかについては年会費であったり、資格の更新費用が発生するものがあります。
中小企業診断士の資格もその一つに含まれます。

診断士協会に入っていると年会費が50,000円かかります。5年ごとの資格更新の際は、5回分の理論研修を有料で受け、実務従事ポイントを30点集める必要があります。もちろん協会に入らずとも更新要件を満たせばよいため、理論政策研修の費用負担のみで資格更新することも可能です。

私の場合、実務従事ポイントは費用をかけずに集めているため、理論研修分のお金がかかります。診断協会の研修を受けると1回あたり6,300円、5回分で31,500円の費用負担になります。

私の場合は、5年間に281,500円稼いでいないと赤字になるということになります。幸いにして毎年それなりにいただいているため赤字になることはありませんが、副業として診断士活動を行うとそこまで大きな額を稼ぐことは難しくなります。

せっかく年会費を支払うので、元を取るための活動は行っていきたいと思います。ひとまず忘れないうちに振り込みを終わらせておきました。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。