1次試験向けの受験機関

独学で勉強することが向いていないという方には、受験校のコンテンツを活用する方法があります。
受験校のコンテンツは、(1)通学、(2)Webや通信教育、(3)テキストを買って独学の3パターンがあります。
自分の生活圏や負担できる費用、時間の有無、等に応じて選ぶのがよいと思います。

(1)通学は、主要都市に住んでいる方だけが選べます。
コスト負担は高くなりますが、その場で質問できることや勉強室が使えたり、ライバルの目を気にしながら勉強できる等がメリットだと思います。
良くも悪くも受験校のペースに自分の勉強のペースを揃えるしかありません。

(2)Webや通信教育は、国内どこでも宅配便が受け取れるところなら選べます。
大量に送られてくるテキスト類に焦ったり、孤独との闘いになりますが、自分のペースで勉強を進められるのがメリットだと思います。
私の知る限り、勉強できる場所を早期に見つけることがペースをつかむポイントのようです。
Web動画やDVD動画は孤独との闘いになるけど、ネットを使って質問したり、繰り返し講義を聴けるところがメリットだと思います。
Web動画だとスマホやタブレットを使って、どこでも勉強できるのがよいのかもしれません。

(3)テキストを買って独学
amazonや書店でテキストを買ってきて、独学で勉強する方法です。
通信以上に孤独との闘いになりますが、自分のペースで勉強を進められるのがメリットだと思います。
注意事項としては、同じ会社のテキストを揃えようとしないことです。

  1. TAC
  2. TBC受験研究会
  3. 日本マンパワー
  4. 中小企業診断士 通勤講座
  5. これ短(中小企業診断士試験講座)
  6. クレアール
  7. KEC
  8. LEC 東京リーガルマインド
  9. 資格の大原
  10. 資格スクール 大栄
  11. レボ 中小企業診断士講座
  12. ユーキャン
  13. 産業能率大学 総合研究所

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。