PMI日本フォーラム2025に申し込みました

以前は、神保町あたりに2日間出向いてPDUを取得する感じでした。コロナ禍以降は、ハイブリッド型に変化しており、ライブは1日で開催されるようです。私はリモートで参加するので、1ヶ月ほどの間にアーカイブを見てPDUを取得しようと思います。

私個人としては、プロジェクトマネジメントの必要性は低下している状況ですが、新しい知見についてはキャッチアップしておきたいと考えています。常に学ぶ姿勢を持った自分でいたいと思います。

さて、最近は出社回帰のニュースがより目に留まるようになりました。GAFAMなどのアメリカの先進企業で出社回帰していることを取り上げて、日本企業でも出社回帰という流れで説明されているようです。

個人的には、アメリカでは人的資源の最適化のための踏み絵として、出社回帰という手段を取っているという理解です。つまり、クビにする口実を作るために出社回帰を進めているのだと思います。一方、日本ではコミュニケーション活性化のための出社回帰となっていると考えます。

顔を見ていれば上司として安心という、よくわからない「管理方法」が原因ですが、コミュニケーション不足を解消する手段としての出社回帰となっているのだと感じます。

顧客や取引先と離れた場所にいても、上司・部下が離れた場所にいても、適切なコミュニケーションを取れるようにするということがビジネスにおいては大切なのだと感じます。そのうえで「特別な機会」として対面でコミュニケーションを設けるということが、対面という価値を高めるのだと感じます。

現代風のマネジメントスタイルを知る意味でも、フォーラムを視聴して知見を得たいと思います。

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