ビジネスにおいて、「お金の回収は早く、お金の支払いは遅く」とよく言われます。たまたまでしょうが、年度末になったので、そんなことを思うシーンが続きました。
一つ目は、年末か年明けあたりから何度もリマインドしていただいているPMI本部からのお金の無心(いや、資格更新費の支払い)です。
苦手な英語のメールなのであまり読む気もしませんが、恐らく「あなたはPMPの更新ポイントを満たしているので、今すぐ更新できますよ。」と書いてあります。早く更新したところで、私個人には何のメリットもないので、更新期限になったらカード決済しようと思っています。なぜなら「キャッシュアウトは遅く」が原則ですから。
二つ目は、3月に入ってからITコーディネーター資格の更新に関してお金の無心(いや、資格更新費の支払い)です。こちらは封書が届いており、まだ開いていないので間違っているかもしれませんが、恐らく支払方法を教えてくれる紙が入っているのだと思います。
こちらも更新期限ぎりぎりまで引っ張ってから、カード決済(できなければ振込)しようと思っています。なぜなら「キャッシュアウトは遅く」が原則ですから。
三つめは、とある団体の会費の支払いです。何度かメールをいただいているそうで、年度内に払ってほしい旨が書いてありました。こういっては何ですが、eメールってオワコンですね。送り手側が重要・大切だと思っているメールは、受け手側にとっては9割がたのゴミメールに埋もれて受け取ったつもりになっていませんから。
ということで、この件も年度末にカード決済しようと思います。やはり「キャッシュアウトは遅く」が原則ですから。
他にもいろいろと支払ってほしいが来ているのかもしれませんが、原則としてぎりぎりまで支払いは遅くしたいと思います。
さて、ここまで書いておきながら、お金の無心をするのならばメリットを提示してバーターにすべきだと感じます。よくあるのは「早割り」ですね。早くお金を受け取った側は、その利息分を得するのでその分値引いても損はありません。資金繰りも楽になりますしね。支払う側は、安く支払えるなら得をするので損はありません。
別に早割のようにお金でバーターにしてほしいとばかり思ってはいませんが、私の知らない情報を提供してくれるとか、年会費の更新期限が1か月伸びるとか、限定コンテンツを更新期限まで見せてくれるとか、双方が損をせずに実現する方法はいくらでも考えられると思います。気持ちよくお金を支払いたくなるようにするというのは、ビジネスにおいて大事な観点だと考えます。
日常生活を送りながらも、売り手側、買い手側の立場を当事者として感じる機会があるのはありがたいものですね。
