中小企業診断士のよくある仕事のひとつに「窓口相談」という業務があります。
公的機関やその他機関のブースで、相談者の相談に応じるという業務になります。事前予約を行った後にお越しになる方もいれば、突然お越しになる方もいるのだと思います。
そんな場面等を想定したうえで、どのように相談に応じていくかを体感するのが、今回の演習となっていました。
これは正に養成課程ならではの演習科目だと感じました。
試験合格の場合は、実習として出向くことはあっても、「窓口相談」を体験する機会はなかなか得られないものだと思います。
ですので、私自身はとても楽しんだ演習科目でした。
また、講師の先生の準備がとてもしっかりしており、すべてのことが短く感じる科目となりました。
さて、ランチは大学院近くのインドカレー屋さんで夏を先取りしたエスニック感を楽しみました。