お世話になった先生からの紹介で、学会誌へ論文を執筆する機会を得ることができました。
せっかくの機会なので、喜んで執筆させていただきました。
学会誌ということもあり、査読論文として掲載されるようです。査読していただけるだけでも、ありがたいことだと感じます。
査読後に修正しなければならないのは、時間をひねり出す必要があるので、つらいですが・・・。
実際に学会誌に掲載されると、それも大変うれしく思いますが、もっと嬉しいことが待っています。
それは、私自身を商品とした場合のマーケティングに使えるためです。
クライアントや見込み客に対して、ニュースレター的に利用することも可能でしょうし、研修やセミナーを企画する方にアピールすることにも利用可能だと思います。
また、自らの専門分野を確立していくうえでも、有利になると考えました。
論文執筆のためには、自らの仮説を検証しなければなりませんし、研究が深めていけることが有利な点だと気づきました。
第三者からの査読による指摘を受けることができることも、研究を深めるという意味で有利だと感じます。
定期的に論文執筆の機会を得て、今後も書いていきたいと思います。