本を印刷する前段階の状態になった状態で、手元に受け取りました。
共著ということもあるので、他の著者と統一した書き方になっている部分がありました。普段の私が書かない文章の感じがあったので、気づくことができました。
さて、時間が経過して原稿を読んでみると、色々と手を入れてみたいところがありました。
ひととおり赤ペンを入れて、修正をお願いしました。
アナログにこだわった編集形態になっているので、新鮮な感じです。
特許の申請や契約書などの法的な書面については、MS-Wordで修正履歴が残る形で修正を行うので、デジタルな方法に慣れています。
アナログとデジタルのお作法の違いを学ぶことができ、よかったと感じます。
次は、再校になります。校了できるように祈るばかりです。