初校を受け取ったので確認しました

本を印刷する前段階の状態になった状態で、手元に受け取りました。

共著ということもあるので、他の著者と統一した書き方になっている部分がありました。普段の私が書かない文章の感じがあったので、気づくことができました。

さて、時間が経過して原稿を読んでみると、色々と手を入れてみたいところがありました。
ひととおり赤ペンを入れて、修正をお願いしました。

アナログにこだわった編集形態になっているので、新鮮な感じです。
特許の申請や契約書などの法的な書面については、MS-Wordで修正履歴が残る形で修正を行うので、デジタルな方法に慣れています。
アナログとデジタルのお作法の違いを学ぶことができ、よかったと感じます。

次は、再校になります。校了できるように祈るばかりです。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。