地域診断士の担当プロジェクトに参加しました

地域診断士会の理事として担当しているプロジェクトがあります。通常は月1回のペースでリモートミーティングを実施しています。今回は、リアルな会議室を使用することが必要だったので、リアル開催としました。

さて、私は映像関係を担当していたので、ビデオカメラや画像確認用のディスプレイ、その他もろもろのツールを持ち運びました。久しぶりにずっしりとしたかばんを持ちました。余裕をもって準備しておきスーツケースにすればよかったと反省しました。

最近はプロジェクタではなく、液晶の持ち運びできるディスプレイを使用しています。理由としては、プロジェクタよりは軽いことと、数人の少人数で見るのであればディスプレイで十分なためです。HDMIケーブルでビデオカメラとディスプレイを直接接続して利用しました。

言葉だけのフィードバックよりも、自身の実演状況を映像で実際に見たほうが、学ぶ点が多いと感じます。私も過去に数度、プロ講師として登壇する前に実際の指導を受けたことを思い出しながら参加しました。

よい時間だったと思います。リモートとリアルの良いところを活用しながら、うまくプロジェクトを進めていきたいと思います。

休日にしては早い時間帯に開催したのですが、外は相変わらず蒸し暑く外に出るのが億劫になる気温・湿度でした。月曜からは台風の影響があるようなので、注意しておきたいと思います。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。