厚生労働省より提供されている「ポータブルスキル見える化ツール（職業能力診断ツール」を試してみました。ここ数日、このツールのことを目にする機会が何度かあり、興味を持っていました。
すぐに結果が表示されるところが、よいところです。29点をそれぞれの項目に割り振ることで、評価をしてくれました。
深く考えずに進めた結果は、「営業、マーケティング、生産管理プランニング、生産管理オペレーション、ロジスティクス・オペレーション」の職務が出てきました。
営業としての経験はありませんが、プリセールスや新規事業での顧客開拓などの経験があるので、そういった道もあるのだと感じました。
マーケティングは、現状でも担当しているので、特に感想はありません。
生産管理は、一瞬なんでだろうと思いましたが、システム開発やプロジェクトマネジメントの経験があるので、プランニングもオペレーションも過去の経験が生きるのかもしれないと感じました。
最後のロジスティクスは、未経験かつ門外漢なのでよくわかりません。本文を読んでいないので詳しいところはわかりませんが、現場管理の経験などが生きるということなのかと感じます。ただロジの場合は、若い時が花形で、年配になると裏方に回る職種だと思うので、微妙な気がしました。
今後のキャリアを考える際の新たな一面を発見するのによいと思います。
また、「ホワイトカラー系職種の職業能力チェック」にもリンクがあり、私の場合はこちらを試してみる必要がありそうです。
