今回はチューターの皆さまにお集まりいただいて、各グループの近況などを共有していただくことがメインで開催されました。私は、事務局側のメンバーとして参加しました。
チューターとしてお手伝いいただいている皆さまは、全員ボランティアで構成されています。診断士登録10年強の大ベテランから、5年位の中堅、2~3年目の若手とさまざまなメンバーで構成されています。
独立済みのかたもいれば、企業内で勤めているかた、その中でも副業をされているかた、いないかたとこちらもさまざまなパターンがあります。
こういった要請のある先輩診断士がチューターとして、活動していただいています。
徳を積むといった話ではないですが、情けは人の為ならずに近い感覚を持っています。人のためというよりも、まわりまわって自らによいことが返ってくるということだと感じています。
私自身も複数年チューターを経験した後で、現在は事務局側のメンバーとして活動しています。この活動を通じて、得たものは人のためというよりは、自分のためになったというのが実感です。
次のチューター制度のイベントは、年明けに行われます。その準備もはじまるので、できる限りの範囲で貢献していきたいと思います。