本業の担当業務の一つに広報・PRがあります。今回はそれに関係する資格試験を受験してきました。
別に言い訳するつもりはありませんが、合格することを目標にしていないので、結果についてはあまり興味を持っていません。
さてこの試験は、1次試験から3次試験まであり、民間資格あるあるで1次試験から順番に受験しなくてはなりません。今回は3次試験を受験してきました。
1次と2次試験は、選択肢から選ぶ方式なので、CBT形式の試験でも特に何も感じませんでした。個人的には1次試験の方が難易度が高かった記憶となっています。歴史を問われる場面があり、知らないものは回答できないというところがありました。
一方で、今回受験した3次試験もCBT形式なのですが、記述式の試験だったので戸惑いました。戸惑いポイントは、①慣れないキーボードで長文を打つ必要がある、②コピペの機能は使えないのですべて手打ち、③カナ変換などの際もファンクションキーが機能しない（スペースキーを沢山打ち探す）、④IMEが初期設定？状態で漢字変換が一発で決まらない（やっぱりスペースキーを沢山打つ）、⑤回答枠には上限文字数が設定されていたことに試験中に気づく（どこかで指定があったのかも）、⑥試験問題の方のフォントサイズは変更できるが、回答欄のフォントサイズは特大で固定されている、といったところです。
受験してみての感想としては、3次試験は適切に準備することが必要だったと感じました。特に120分キーボードを叩き続けるのは苦痛でした。最近では、参考資料の要約をもとに生成AIに下書きを作成させ、それに加筆・修正することが多かったので、なおさら苦痛に感じました。
結果はわかりませんが、よい経験をさせていただきました。
業務過多や多忙、体調不良などが続き、更新が滞っていましたが、ようやく落ち着いてきたいのでぼちぼち再開していきます。本年もよろしくお願いします。
