本当は11月で申し込んでいたインフルエンザの予防接種が、ようやく終わりました。
周囲では罹患した人も結構いるので、抗体ができるまで安心できません。
腕が熱をもっていて、若干腫れていますが、数日で収まると思います。
インフルエンザには何となく毎年罹患している気がします。
罹患しないのが一番良いのですが、罹患した場合でも症状が軽くなる方がいいので、私はなるべく予防接種を受けるようにしています。
数年前には、予防接種を受けておきながら、同じシーズン内に2回インフルエンザを罹患したことがあります。
この時期、病院に行くと自然とインフルエンザ等のウィルスをもらうことが多くなります。
今シーズンは気をつけていきたいと思います。
さて、今シーズンはインフルエンザの予防接種の中身を途中で切り替えたから、製造が間に合わなかったとされています。
本当か嘘かわかりませんが、インフルエンザだけでなく流行性のものについては、ワクチンが適切な質・量供給されないと怖さを感じます。
今後も何かの拍子に、過去に撲滅されたとされる流行性のものや、新たに発生する流行性のものにより、パンデミックが起こることを想定しておく必要があると思います。
こういった緊急かつ大量にワクチンが必要になるようなシーンでは、IT・ICT・IoT等の力が役立ちそうです。
また、流行性の疾患の早期発見や予測のシーンでは、AI等の力が役立ちそうです。
技術はこのように有効に利用したいものです。