ITコーディネータ協会からのクリスマスプレゼント

自宅に帰るとITコーディネータ協会からメールが届いていました。
何気なくのぞいてみると、eラーニングのコンテンツに当選したということでした。

「ITCのためのIoT+AI基礎講座」というコンテンツなので、近々時間をつくってみてみようと思います。
大学院でもIoTやAIをテーマにした演習などがあり、身近に感じています。
実際のビジネスの場面でも頻繁に出くわす言葉なので、基本を押さえながらも実際のビジネスに役立てる方法を提案・実施できるかどうかが肝なのだと感じています。

さて、今日は朝から冷え込む中、都内の繁華街に出かけました。
ビジネス上のパートナーに年末の挨拶を兼ね、新オフィスにお邪魔するという目的を果たしました。
最新のビル内にあるだけあって、お洒落でゆとりのある空間づくりになっていました。
イノベーションが求められる昨今では、心のゆとりから新たなモノを生み出すことが求められていると感じます。

パートナーとの打ち合わせの前後で感じたのは、空間づくりも企業カラーが出る時代から、コモディティ化する空間づくりになってきていると感じました。
企業向けのグループウェアの会社、とある広告代理店の会社、Web上でのマッチングサイトやコンサルティングの会社、等と混乱する程類似しているように思いました。
差異を図る目的で新しい取り組みを行っていても、他と類似してしまうという現状にあるように思います。
形といったモノではなく、何らかのコトとして差異を図らないと他と単純に比較されてしまうのだと感じます。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。