コロナの影響で外出の機会を減らしています。またここのところ、外出自粛の要求や、店舗閉鎖の要求が高まりそうなので、その前に行けてよかったです。
さて、ここ数年同じ機関で診断を受けているので、安心して受診できました。昨年との違いは、紙の書類がついてまわらなかったことです。それぞれの検査場所ではカードをかざすだけで、情報を呼び出すように変わっていました。
今までもそれぞれの場所では、電子カルテと連動していましたが、情報を呼び出し、検査結果を登録するトリガーがカードに変わっていました。
コロナの影響もあるのでしょうが、何かを介した接触を減らすことにも貢献しているようです。
こんなところでもIT化の流れを感じました。しかしながら、折角人間ドックを受ける機会なので、前日から腕時計型の端末などでバイタルデータを取得しておいてもらうと、より価値のある健康診断になると感じます。
まだまだ、IT活用の場面は多いと感じます。
所見では昨年と変わらないようです。診断結果を楽しみにしたいと思います。