事前課題をWeb上のストレージに保存することが勉強会の参加条件になっていました。アップロードしていない方もいらっしゃいましたが、私には関係のないことなのでほっておきましょう。
内容としては、ブレークアウトセッションで個々に事前準備したものを共有することで、他者の考えや視点を学ぶことに重点が置かれていました。
ベテランの方の意見で参考になる部分は、しっかり記憶しておきたいと思いました。どの立場で関わるべきかという意見について、なるほどと感じました。
一方で不満なのは、事例に対して事務局としての見解が示されないのは消化不良な点です。正解を求めているのではなく、この事業としての判断基準が示されないと品質がばらつくので、見解は示してほしいですね。
事例企業のこの状況の場合は3点、あの状況の場合は4点など見解を示すことは可能だと考えます。また、着目すべきポイントも○○の観点からこのポイントは必須でチェックすることなどのガイドラインを示すことも可能だと考えます。
この事業は、成長・発展を目指す前向きな企業が申請してくるので、こういった企業に接点を持つ機会が得られるのは素晴らしいと思います。タイミングをあわせてぜひ担当してみたいと思います。