商店街診断に参加

台風の影響でどうなることかと気になっていましたが、無事何事もなく参加できました。

今回の診断はとある学会主催のもので、昨年に続き参加しました。昨年との違いは、コロナを境にしたbefore/afterでの比較がメインテーマになっていることだと思います。

観光客、特にインバウンドをターゲットにしていたお店が多かったので、閉店、休業、入替りが発生しているように感じました。また、来街客数も大きく減少していたように感じます。

そのような状況の中でも、活況なお店も多々あり、経営努力の差が結果として、経営成績の差として出ているように感じました。一言でいえば変化対応力だと思いますが、変化に対応できる人材育成を含めて、日頃からの準備の差だと感じます。

特に活況なお店とそうでないお店の差異が大きかったのは、近隣客を取り込んでいるか否かの部分だったと感じます。

今年も素晴らしい機会が得られたので、よい週末でした。BtoBの世界で本業は活動しているので、BtoCの世界の経験ができるこの機会は大変ありがたいです。

ランチは、少しお昼の時間をずらすことで、ほおずきさんで担々麺をいただくことができました。胡麻や干しえびの香りの中に柚子の風味も味わうことができ、美味しくいただきました。

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