今回もリアルとWebのハイブリッド型で開催されました。
前回はWebでしたが、今回はリアルで参加しました。
大きめの会場で人との距離を取りながら参加する形でした。
今回は「磨き」の技術に関する解説でした。
個人的には診断士の活動ではないところで、鈑金屋さんとの接点を持つ機会がありました。そのため曲げや切削、溶接、塗装などについては目にしていたり、話を聞いたこともあったように思います。
一方、磨きに関しては、目にはしていたのでしょうが、バリ取りといった言葉以外聞いた覚えもありませんでした。
専門技術を活かしたニッチな業界なのだということがわかりました。
また、以前診断でお世話になった会社とのヒアリングの中で伺った企業名が出たので、なんとなくイメージがつかめてきました。
お客様の話をよく理解するためにも、業界ごとの用語や慣習など、様々な機会を活かして学んでいきたいと思います。