とうとう論文の査読結果が戻ってきました

稚拙な論文に対して、査読、コメントをいただきました。複数の先生方からのコメントに対して、修正対応を行っていきたいと思います。

このような機会がいただけること自体、大変ありがたいことだと考えています。さらに、複数の先生方からの多面的なご指摘により、少しでもよい論文に仕上げていけたらと考えています。

さて、話は変わるのですが、年間購読している雑誌の会社から契約更新の案内が届いていました。自動継続にしていたつもりだったので、クレジットカードの有効期限が切れたのかと思い確認してみました。

そうするとクレジットカードの有効期限は切れておらず、自動継続の設定も正しく行われていました。ここではじめてじっくりと案内を読み返してみると、購読を停止したい場合は連絡をしてほしいとの内容でした。

サブスク的な契約で、事業者側から契約解除を忘れていないかを連絡してくるのはめずらしい気がしました。
読者にやさしいようで、私には不要な連絡でしたが、自動更新はトラブルが多いということの裏返しなのだと思いました。

マーケティングの観点から参考になる事例だと感じました。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。