所属している支部主催のイベントで、診断士登録2年目から5年目までの方を対象にしたイベントでした。
参加者の顔ぶれは、よく見かける方が多かったように感じました。
さて、興味深かったのは登録初年度は、意欲的に活動する方が多い一方、2年目以降は中だるみしてしまう方がいるとの指摘でした。社会人になると、余程のことがない限り叱られることもないので、中だるみという指摘はそうなのかもしれないと感じました。
パターンは3パターンあるように感じました。1つ目は、活動の幅がどんどん広がっている方です。2つ目は、活動の深さをどんどん深めている方です。3つ目は、動きを休止している方です。
1つ目のパターンは、独立志向がある方に多いと感じます。2つ目のパターンは、企業内で専門性を活かして活躍しようと考えている方に多いと感じます。3つ目のパターンは、本業が多忙だったり、他のことに集中している方だったように感じます。3つ目のパターンの中に中だるみの方もいるのだろうと想像しました。
Web会議で開催されたので参加しやすかった点が良かったです。一方、当初タブレットから参加していたのですが、ブレークアウトセッションからうまく戻ることができず、ノートPCから参加しなおしました。何事もバックアップ手段を備えておくことは大切だと感じます。
さて、せっかくの週末ですが論文の修正に取り掛かろうと思います。