毎年更新の必要があるITコーディネータ資格の更新を行いました。
更新といっても、お金を払い(22,000円)、アンケートに回答するだけなので簡単に手続きが済むところはよいと考えています。
資格の費用に見合ったサービスを享受しているのか、いまいち不明確ですが、今のところは毎年資格更新しようと思っています。
私の場合、更新手続きに必要な10ポイントは、別資格の維持で6ポイント、書籍の年間購読で1ポイント(2ポイントの時もありました)、日本PMIのセミナーに参加して6ポイントという感じなので、ポイントを稼ぐ必要はありません。
また、別途研究会の参加で3~4ポイントもいただいているので、資格の更新にはお金の支払いのみがネックとなっています。
お金の支払いでよいのは、クレジットカード決済ができることです。いちいち銀行振り込みしなくてよいのはうれしいですね。
アンケートも回答内容は簡単なのですが、例年よりも長かったような気がします。同じようなことを何度も聞かれているような気がして、面倒くさいと感じました。
さて、新年度に入ったのでこれから、色々とお支払いすることがあります。思いつくだけでも、①診断協会への50,000円、②いくつかの研究会費へ20,000円、③診断士会や学会へ20,000円、などがあります。
また、新年に入ってからPMIの年会費で179ドル、今日のブログで書いたITコーディネータの年会費で22,000円の支払いが毎年の固定費だと思います。
何もしなくても毎年15万円ほどが流出するので、回収にも力を入れていきたいと思います。