今回は大きなミスをしてしまいました。カレンダーを確認していたはずですが、日程を誤っていました。反省しなければなりません。
さて、今回の商店街診断は、前回の診断からの時間があまりませんでした。そこで、今回は、過去の連続性を意識した診断から、周辺商店街との比較や連携をテーマとした診断に切り替わりました。
個人的な変化としては、今までは特定のエリアを担当していたのですが、今回ははじめてのエリアを担当しました。新しい視点が得られ、楽しかったです。
世の中や消費者の志向は常に変化するので、商店街側にもそれに素早く反応する変化への対応力が求められます。
今回の気づきとしては、来外客の客層はほぼコロナ前に戻っていること、インバウンド外国人に関しては中国・韓国中心から別のアジア諸国、欧米系にシフトしていること、相変わらずウィンドウショッピングや買取店の人気が高いこと、などがありました。
これから短期間で報告書にまとめて、報告したいと思います。