Panasonicの創業100周年を記念したフォーラムに参加してきました。
通常は外から何をしているかわかる有楽町のところが、シャッターが閉められクローズドな環境で開催されているフォーラムでした。
物珍しさもあり、興味がそそられました。また、展示会場に入るのも時間指定で細かく設定されており、珍しい運営方法だと感じました。
元々はシンポジウムやセミナーに参加する予定で申し込んでいたのですが、業務の都合で展示のみを見ることにしました。
入り口では創業100年とこれからの未来について、映像とナレーションで紹介されました。
少数に対して、しっかり伝えることを重視していたようです。
テーマは下記が主眼のようでした。
これまでにないスピードとスケールで変化する社会。
価値観が多様化する個人。
a Better Life,A Better Worldの実現。
モビリティの未来像を具体的に示していた点は楽しめました。一方で、自動追従技術の使い回しが多かったのは、なにか理由があるのだろうと気づかされました。
クローズドな環境で行う展示会も楽しいものだと感じました。何より人でごった返していないのが最高にいいです。