週末は全て実習漬けでしたが、今回の実習ではまた新しい経験ができていると感じます。
特に大学院の要請課程で体験する診断実習と、二次試験合格者が体験する実務補習は、似ているようで違うものなのだと気づかされました。
一番の違いはチームビルディングだと感じます。私達の場合は2年間同じメンバーと過ごすので、メンバーの得意不得意をよく知っていると思います。
一方、実務補習の場合は都度チームビルディングしなければならないところが違いだと思います。
互いに知っていることは、良いこともあれば、悪いこともあると感じます。甘えにならず、互いの成長につながる関係でいたいものです。
もちろん、一回の診断にかけることのできる時間も違います。この事が、メンバーとインストラクターの関係の違いなって出てくるのだと感じます。
残すところわずかなので、実習先企業の役に立つ提案を行えるよう、チームでまとめていきたいと思います。
今回のランチは大学院近くの中華料理屋さんで、八宝菜を楽しみました。