真冬の寒さの中、打ち合わせ場所に向かいました。
電車も空いており、ゆっくりできました。
さて、自分の担当分はすでに書き上げており、関係者と打ち合わせを行いました。
自分では気づかない点について、アドバイスをいただけた点がよかったと感じています。
微調整を行ったうえで、担当分は初稿ができあがると考えています。
以後は、校正、初校、再校 、再々校 、と続くのだと考えますが、早めにFixできればと考えています。
10年以上前にWeb関係のプロマネをしている際に、印刷・出版業界の用語が飛び交っており、面白く感じたことを思い出しました。
当時はどういう意味なのかわからず、色々と教えていただきながら、どの業界にも業界用語があるのだと思ったものでした。
当時は、大手企業が大手の広告代理店に発注しており、その配下ではカタログの業者さんたちがいらっしゃいました。つまり、広告宣伝の一環としてカタログを作成することがメインの仕事で、Web向けのコンテンツはそのおこぼれで作成するという感じでした。
勝手な想像ですが、紙の文化としての印刷・出版業界の用語が、グラフィックデザインやWebデザインの業界にも流用されてきたのだと思います。
また、紙の業界の方も、デジタルの業界に遷移しつつあったのだと思います。
様々な場面で、色々な知識や経験がつながるのは面白いと感じます。