バルイベントのチームミーティングに出席しました

前週には全体ミーティング(実行委員会)がありました。それを受けてのチームミーティングが開催されました。

主に前年度との違いの説明、今年度の方針の説明、FAQという内容でした。個人的には今までの経験を活かして、貢献しようという感想を持ちました。

今後詳細が詰められるであろうチケット販売方法については、結論が出てから対応を考えたいところです。なんとなくですが店舗経由のチケット販売に診断士が関わるのは、本筋から外れてしまう気がしています。プロボノなのでプロとしての貢献(たとえば、マーケティング面の考え方支援など)を提供すべきなのだと考えています。

人により考え方が異なるのも、大きな組織で動くからこそ発生することなのだと考えます。だからこそ、一本筋を通す必要があるのだと考えます。一本筋が通っていれば、そこに向かって行動でき、考え方が異なっていても互いに認め合うことができるのだと感じます。

企画系の施策・計画面で貢献する方もいれば、運用系の実行・労力提供面で貢献する方もいるということになるのだと考えます。また、事後の助言・提言面で貢献する方もいるのだと考えます。このような多様性を楽しみたいと思います。

話は変わりますが、宿泊予約は苦労しそうな感じです。それだけ観光需要が盛り上がっているのか、その他のイベントと重なっているのか、正確には把握していませんが、早めの動き出しが吉のようです。可能であれば、宿泊と交通手段を一括で予約できるのがよいのですが、宿泊は半年前でも予約できるのに対して、交通は2か月前予約となるのが不便です。MaaSでもほかのサービスでもよいので、消費者ニーズに適切に対応できるサービスが窓口一つで受けられると、インバウンド客も含めてより観光が盛り上がるのだと感じます。

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