診断協会の会費を支払いました

何日か前のブログで、診断士の資格はお役所っぽい印象なので、協会の運営もお堅いのだと思い込んで、効率的な運営はしていないのだろうと書いていました。何事も色眼鏡をかけずにフラットにみる必要がありますね。

時間ができたので協会からの封書を開き、中身を確認しました。
すると郵便振込用紙と案内文がありました。

案内文を読んでみると、あれこれ書いてありました。
要約すると、
①郵便振込用紙なら色々と印刷しているので、振り込みが楽ということと、
②銀行振込なら名前の前に登録番号を記入すること、
③振込手数料は診断士持ち、
ということでした。

私の場合、無料で振り込みができる銀行口座が使えたので、振込手数料はなくネットから振り込みを完了させました。といっても、お布施の金額は50,000円なので、少しでも会員サービスを享受して、会費分は回収しようと思います。

それにしても、この時期に振り込みのためだけに外出して、色々とリスクを高めたくないので、ネットから振り込めてよかったです。
このブログを書きながら、中小・零細企業では振込のためなどに銀行や郵便局に通っている方も多くいるのだろうと想像しました。年金の受け取り時期や給与振り込み時期だと、窓口やATMのところは多く人がいるのだと思います。振り込みの時期をずらすことは相手があり難しいので、リスクを抱えながら並んでいる方も多くいるのだと想像できます。

こういった不安が高まっている状態の場合、「Cash is King」なのだと思いますが、こういった時期だからこそキャッシュレスの利便性を享受したいと思いました。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。