ここのところ本業で知的財産権に関する支援が続いています。支援先が特許を取得するというパターンと、支援先が他社の特許を侵害していないかを確認するというパターンの両方で支援しています。
さて、特許はどうしても堅苦しいので、息抜きに特許庁が公開している「漫画審査基準~AI・IoT編~」を見て、息抜きをしました。
それぞれPDFでいくつかの項目に分け説明しているので、気軽に見ることができます。普段マンガを読まないので、なんとなく新鮮に感じました。
省庁で公開している資料類は、恐らくほとんど外注しているものだと思うので、どこかの企業や団体が受注して作成しているのだと思います。特許庁の場合は、特許事務所や知的財産権に強いコンサル会社やシンクタンクなどが作成しているような気がします。
無料で利用できる資料なので、必要に応じて利用していきたいと思います。