いつの間にか納期が近くなってきていることに気づきました。いくつか担当している部分については、着手しておりひとまず形にはしています。
しかしながら、大切なことはここから商品として形づくり、まとめることだと考えています。諸先輩方とのコラボレーション案件なので、粋がってでしゃばることはする必要がありませんが、必要な貢献はしっかりとしていきたいと考えています。
私の担当している領域のひとつは、文化や芸術関係のことです。こちらは前職での旅行業向けのデータベースに携わっていた経験を活かすことができます。もうひとつは、特定のエリアについて商圏分析のようなことをすることです。こちらも前職でのデータ分析を担当していた経験を活かすことができます。
スキルを使う場所や領域が異なっていても、身に着けたものは活用できるので、どのような経験もあって損することはないと感じます。一方で、持っている経験や体験が固定観念となり、新たな見方や発見を妨げることになっては意味がないので、フラットに事実を視る目を持つ必要性も感じます。
そうこうしている間に期末の3月になりました。ありがたいことに執筆案件だけでなく、その他の案件でもお声がけいただいております。それぞれ、できうる準備を行い適切な成果を提供することで、貢献していきたいと思います。