商店街診断の予備診断に参加しました

来月予定の商店街診断に向けた予備診断があり、その場に参加してきました。この商店街診断は毎年実施しており、時系列で評価するための定点観測している部分と、テーマに対する調査を行う部分があります。毎年参加しているので、目新しいことに携われることが参加するモチベーションの一つになっています。

はじめは、商店街振興組合の理事長から現況に関する解説などをうかがいました。変わらない部分と変化した部分があり、興味深くお話をうかがいました。

次は、診断実施要領に関する説明が行われました。こちらは変化する部分に着目して聞きました。担当するエリアがはじめての場所だったので、新しい楽しみが増えました。

その後は、エリアごとの打合せで初顔合わせの方を中心に情報交換を行いました。当日に向けた準備や役割分担、当日の進め方などについても共有・合意できたと思います。

さいごは、恩師による商店街診断による研修が行われました。本来は商店街診断の経験がない方向けの内容だと思うのですが、聴講しなければならないと思い興味深くうかがいました。聴講した理由は、数日後に商店街組合が主催して商店主さん向けのセミナーを私が実施するためです。聴講していてうれしかったのは、基本的なことの解説が主だったので、私のセミナーコンテンツのセルフレビューの観点として活用できると感じたからです。

家から商店街までの移動、食事処の把握などが不要なので勝手知ったる場所ですが、行くたびに景色が変わるので、そういった変化も興味深いことだと感じています。週末に何とか執筆を終えたので、数日後のセミナーコンテンツの確認と確定申告が終われば、余裕ができると考えています。もうひと踏ん張りしようと思います。

タイトルとURLをコピーしました