前回、実習先でヒアリングした結果を踏まえ、大学院でメンバーと議論を重ねました。
当初立てていた仮説とあっていた部分、異なっていた部分がありましたので、新たな仮説に変更したりしました。
情報が限られた中での仮設立案は、ブレが大きくなりますが、当てずっぽうで場当たり的に対応するよりも良いと体感しています。
仮説のレンジが広いところから、様々な情報を収集する中で徐々に仮説を磨き上げていきたいと考えています。
その結果、単なる情報整理を行った結果を診断報告書として提出するのではなく、実習先企業にとって1つでも役立つ情報を加えたものを提供できればと考えています。
まだまだ実習は続きますが、メンバーと協力して中身の濃い実習にしていければと考えます。
さて、大学院に通ったので別の場所で実習している他のチームとも顔をあわせました。
ほんの短期間顔を合わせていないだけですが、随分久しぶりに顔を合わせたように感じました。
それだけ養成課程に通って学ぶということは、同級生との濃密な時間を過ごせるということなのだと思います。
ランチは大学院近くの唐揚げに力を入れているお店でメンバーと楽しみました。
週明けからはまた寒くなるそうなので、体調管理には十分気をつけていきたいと思います。